このページを読むにあたって

このサイトでは右利きのゴルファーを想定して説明します。

左利きの場合は、逆をイメージして読み進めてください。

スライスが出る原因と矯正方法

当サイトでは、ゴルフのスライスを矯正するための
知識や練習法、道具選びなどの情報をご紹介しています。

 

ゴルファーの7割がスライスに悩んでいるといわれています。

 

何年、何十年やっていても
右への曲がりが止まらない
とお悩みの方もいることでしょう。

 

でも、ゴルフスイングの本質は意外とシンプルです。

 

その本質がわかれば、長年悩んでいたスライスを
短時間で矯正
することも可能です。

 

右への曲がりが収まればゴルフが楽しくなりますよね。

 

今後、楽しいゴルフライフを送れるよう、
お役に立てれば幸いです。

自分のスライスのタイプを知ろう!

ゴルフスライス矯正

スライスを矯正するために必要なのは、
まず自分のスライスのタイプを知ることです。

 

一言でスライスといってもその原因は様々です。

 

すべてのケースで同じ矯正方法が当てはまるとは限りません。

 

違った矯正方法をしてしまうと、
スライスが改善しないばかりか、
スイングを崩してしまいます。

 

あなたのスライスの原因を知って、
正しい矯正方法を実践することが
スライス矯正への近道です。

 

スライスのタイプとは大きく分けて、
プッシュスライスとプルスライスに分けられます。

 

しかし、同じプッシュスライス、プルスライスでも
原因はたくさんあります。

 

あなたのスイングがどのタイプなのか
照らし合わせてみてください。

 

プッシュスライスでお悩みの方はこちら
プルスライスでお悩みの方はこちら
ドライバーだけスライスでお悩みの方はこちら
コースに出るとスライスが出てお悩みの方はこちら

 

プッシュスライス

 

プッシュスライスとは、狙った方向よりも右へ出て、
さらに右に曲がるボールです。
ゴルフスライス
プッシュスライスは即OBになる危険なボールです。

 

そのため、慣れてくるとプッシュスライスにならないように
手を使って真っすぐ飛ばそうとする人も多いです。

 

しかし、その動作が手打ちの原因となり、
飛距離が出ないなど、
伸び悩みの原因になるので注意が必要です。

 

プッシュスライスの大きな原因は、
スイングの軌道がインサイドアウトの軌道になり
さらにクラブフェースが開いていることが原因となります。

 

ゴルフスライス

 

プッシュスライスが出る原因は以下のことが考えられます。

 

  • 振り遅れている
  • 上体が突っ込んでいる
  • 右肩が突っ込んでいる
  • すくい上げる打ち方になっている
  • ヘッドアップ
  • 右を向いている
  • ウィークグリップになっている

 

振り遅れている

スイングが振り遅れているということは
体の回転に対して腕の振りが遅れているということです。

 

振り遅れのスイングでなぜスライスが出るのかというと
インパクトの時に体が左に開き、
本来のインパクトの位置より手前でインパクトするからです。

 

クラブフェースはスイング中に徐々に閉じていきますから
フェースが閉じ切らないうちにインパクトを迎えている
ということになります。

 

フィニッシュで体が左を向いているにも関わらず
ボールは右に飛んでいる人は
振り遅れている可能性が高いです。

 

ゴルフスイングの振り遅れは、
ボディーターンのスイングを意識している人に多いです。

 

そもそも、体を回転させるスイングは
クラブがインサイドから入りやすいスイングです。

 

しかし、体を回転させているのに腕がついてこないと、
クラブフェースが開いて当たってしまいます。

 

振り遅れのスイングを矯正するには、
次の3つが考えられます

 

テークバックで体を十分にひねる

 テークバックを腕だけで上げてしまう人は、
 そのあと体を回転させると振り遅れてしまいます。

 

 体をひねりながらテークバックすることによって、
 振り遅れは改善されます。

 

 

切り返しで腕を振ることを意識する

 スイング中に体を使いすぎる人は、
 腕の振りがついてこられず、
 振り遅れの原因になります。

 

 そんなときは、腕の振りを積極的に行うことで
 体の使い過ぎを矯正して振り遅れは改善されます。

 

スイング中の目線を意識する

 スイング中体が左にスライドすると、
 クラブフェースが閉じる前にインパクトするため
 クラブフェースが開いて当たります。

 

 そんなときは、ボールの右側に頭を残すように
 意識してスイングすることが大切です。

 

 スイング中、目線の位置がボールの右側におくことを
 意識してスイングしましょう。

 

参考
振り遅れスライスの3つの原因と矯正方法

 

上体が突っ込んでいる

 

スイング中、上体が左に突っ込むとは、
スイング軸が左にスライドしているということです。

 

スイング中に上体が突っ込むと
なぜスライスをするのかというと
本来の打点より前でインパクトしているため、
クラブフェースが閉じる前に当たるからです。

 

ダウンブローを意識しすぎている人や、
ダフリたくない意識が強すぎる人に多くみられるスイングです。

 

アイアンで必要以上にタフが取れる人や、
シャンクが出やすい人は
上体が突っ込んでいる可能性が高いです。

 

上体が突っ込むようなスイングを矯正するためには
目線を意識することが大切です。

 

常に目線をボールの後ろに置くことを意識することで
上体の突っ込みを矯正することができます。

 

参考
ゴルフスイングで上体の突っ込みの原因と矯正方法

 

すくい上げる打ち方になっている

 

初心者に多く見られるのがすくい上げるスイングです。

 

ボールをすくい上げるような打ち方をすると
インサイドアウトの軌道になりやすくなります。

 

さらに、アッパーブローのスイングをすると
クラブフェースが開きやすくなって
プッシュスライスになります。

 

スイング中に右手が上、左手が下になると、
クラブフェースが開きやすくなるからです。

 

参考
ドライバーでスライスが出る原因と矯正法

 

 

すくい上げるスイングになっている人は、
アイアンで番手以上に高く上がったり、
ダフリやすくなる傾向にあります。

 

ドライバーショットが良くても
セカンドショット以降でミスを繰り返す
という人はすくい上げスイングの可能性が高いです。

 

すくい上げスイングを矯正するためには
テークバックからインパクトまでは、
左手が下になるような意識でスイングすることが
すくい打ちの矯正法になります。

 

右を向いている

自分では狙った方向を向いているつもりでも、
実際は右を向いているということが考えられます。

 

右を向いていても、クラブフェースが開いていなければ、
スライスはしません。

 

プッシュアウトで右に飛ぶか、
フックで左に戻ってくるかもしれません。

 

しかし、ウィークグリップなどが原因で
クラブフェースが右を向いているとプッシュスライスになります。

 

アドレスをとってみて、
スタンスや肩のラインが狙った方向を向いているかどうか
チェックしてみましょう。

 

実際にアドレスをとり、
両足のつま先の先にシャフトが当たるようにクラブを置くと、
スタンスのラインが目標を向いていることがわかります。

 

また、練習ではマットの向きなどで真っすぐアドレスしやすいですが、
実際コースに出ると、必ずしもティーグランドの向きが
打ちたい方向を向いているわけではありません。

 

あえて練習場のマットの向きとずれた方向に
スタンスを取る練習も効果的です。

 

肩や腰のラインは、ビデオで撮影してみて確認しましょう。

 

ヘッドアップ

スイング中にヘッドアップすると、
右肩が下がって、インサイドアウトのスイングになります。

 

アイアンではハーフトップやチョロになり、
ドライバーではプッシュスライスの原因になります。

 

フェアウェイウッドやアイアンでも、
プッシュスライスは出ます。

 

ヘッドアップは、ボールの行方が気になって
インパクトする前に打つ方向を見てしまうことが原因です。

 

また、力みすぎでアドレスの前傾姿勢が崩れてしまうのも原因の一つです。

 

ウィークグリップになっている

ウィークグリップとは、
左手の甲が目標方向に近い方向を向いている
グリップのことを言います。

 

なぜ、ウィークグリップでスライスが出やすいかというと
インパクトの瞬間に左手の甲の向きは
目標方向より右を向きやすいからです。

 

なので、左手のグリップは少し上からかぶせる
(目標より右を向く)
ように握ることで自然とインパクトで
クラブフェースが真っすぐ戻るようになります。

 

インサイドアウトのスイングは通常、
クラブフェースが返りやすいスイングになっています。

 

ヘッドアップやすくい打ちになっていなければ、
フックボールが出ることが通常です。

 

それでもスライスが矯正できない場合は、
グリップがウィークグリップになっている可能性があります。

 

そんなときは、グリップをいつもよりフックグリップに握ると
スライスが矯正できます。

 

左手をグリップの上からかぶせるように握り、
右手はグリップの下から握るように修正します。

 

極端なフックグリップで握ると
徐々にフックが出るようになります。

 

練習場で20球以上連続でフックが出るようになったら
少しずつグリップを通常に戻していくようにしましょう。

 

参考
【スイングの基本】グリップの握り方

 

プルスライス

 

プルスライスとは、ボールの打ち出しが左に出て、
その後右に曲がるボールです。
ゴルフスライス
スイング軌道がアウトサイドインになっていることが主な原因です。

 

クラブフェースが目標方向を向いているにもかかわらず、
スイング軌道がアウトサイドインになると、
カット打ちになりスライスになります。

 

ゴルフスライス

 

上の写真を見ると、
目標に対してフェースは開いていませんが、
スイング方向に対してはフェースが開いていることがわかります。

 

左に出て右に戻ってくるボールなので、
ショット自体は安定しますが、
スピン量が多くなるため飛距離が出なくなります。

 

アウトサイドインのスイングになるほど
サイドスピンが多くかかり
飛距離が出なくなります。

 

 

プルスライスの原因は、次のことが考えられます。

 

  • 手打ちになっている
  • 右肩が突っ込んでいる
  • 打ち込む意識が強すぎる

 

手打ちになっている

 

手打ちのスイングをすると、
アウトサイドインのスイング軌道になりやすくなります。

 

また、ボディーターンのスイングでプッシュスライスが出るので、
自然に腕の振りを先行させて手打ちで方向を合わせる、
というスイングになっている場合もあります。

 

手打ちを矯正するには、腕の振りと体の回転が同調してスイングできるよう
練習することが有効な矯正法です。

 

そのためには、手を使いすぎないように、
重たいクラブなどを使ってスイングする練習が効果的です。

 

参考
手打ちが悪い理由とは?手打ちのメカニズムと3つの矯正方法

 

右肩が突っ込んでいる

 

プッシュスライスで悩んでいる人が、
スライスを抑えようとして右手をかぶせるような
スイングをする場合があります。

 

その時、右肩が前に出て、
突っ込むようなスイングになるケースがあります。

 

右肩が前に出ることによって、
左肩が開いてアウトサイドインのスイングになります。

 

右肩の突っ込みを矯正するためには、
フックグリップにして練習する方法や、
ハーフスイングの練習でスイングを作っていく、
という矯正方法があります。

 

参考
ゴルフスイングで右肩が突っ込むの原因と矯正方法

 

打ち込む意識が強すぎる

 

ダフリを嫌がって打ち込もうとする意識が強すぎると
自然とテークバックが外に上がってしまいます。

 

左肩が下がり手打ちのスイングになるため、
ボールが飛ばなくなります。

 

このようなスイングを矯正するには、
体とボールの距離感を意識しながらスイングすることが有効です。

 

ボールに当てようという意識をなくし、
スイングプレーンの中でボールをとらえる
感覚をつかむことが大切です。

 

そのために、練習場ではボールの右前10cmくらいに
かごなどの障害物を置き、
それに当たらないように練習することが有効になります。

 

参考
飛距離が出ない!アウトサイドインの矯正法

 

ドライバーだけスライスが出る場合

 

他のクラブと違い、ドライバーは唯一
ティーアップしなければ打てないクラブです。

 

また、ロフト角も小さくフェースが左を向きにくいため
スライス回転がかかりやすくなっています。

 

そのため、ボールに合わせようと下からあおるスイングになると、
クラブフェースが開きスライスになりやすくなります。

 

インパクトの前に左手より右手が下に来ると、
クラブフェースが開きやすくなるからです。

 

さらに、左足寄りにボールを置くため、
スイング軸が左に傾きやすくなっています。

 

これらのように、ドライバーショットは、
ボールの位置が変わることにより、
基本のスイングを崩しやすくなっています。

 

ボールの位置が変わっても基本のスイングができるように、
意識して練習する必要があります。

 

ボールの位置が左足寄りにあっても、
頭の位置は体の真ん中に置き、
下からあおり打ちにならないように、
スイングすることが大切です。

 

参考
ドライバーでスライスが出る原因と矯正法

 

コースに出るとスライスが出る場合

 

練習場では真っすぐに打てても
コースに出るとスライスが出る場合があります。

 

理由はいろいろ考えられますが、
ラウンド中にスイングを修正するのは
あまり得策とは言えません。

 

あれこれスイングを修正すると
事態を悪化させることにつながりかねません。

 

ラウンド中にスライスが出始めたら
スイングをあまり変えないで
スライスが出ないような対策が必要です。

 

少し工夫することで大きなミスを減らして、
最悪の状況からは逃れることが大切です。

 

参考
ラウンド中のスライスを防止するための応急処置


それぞれの原因に合った矯正法を実践する

ゴルフスライス矯正

ここまでお伝えしたように、
スライスを矯正するためには、自分のスイングを把握して
そのスライス原因に合わせた矯正法を実践することが大切です。

 

例えば、ヘッドアップが原因でスライスするのに
グリップだけ修正しても改善しません。

 

ボールがスライスしなくなり
ヘッドアップが治ってきたら、
今度はフックするようになるからです。

 

まずは、自分のスイングをビデオで撮って、
どのタイプのスイングになっているのか
正確に把握しておきましょう。

 

正面や後ろからビデオ撮影してみて
前傾姿勢はどうなっているのか
腕は伸びているか
スローで再生してみて悪い所をチェックしてみてください。

 


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