ラウンド中のスライスの応急処置

スポンサーリンク

※このページを読むにあたって

このサイトでは右利きのゴルファーを想定して説明します。
左利きの場合は、逆をイメージして読み進めてください。

ラウンド中のスライスを防止するための応急処置

ゴルフスライス

ラウンド中にスライスが出だしてスコアを乱すと
スライスが止まらず1日中ブルーになってしまう、

という方も多いと思います。

 

練習場では真っすぐ打ててもコースでは
いろいろな原因で真っすぐ打てなくなることはよくあります。

 

例えば、
左右にハザードがありプレッシャーがかかる。
ドッグレッグのコースで構えにくい。
打ち上げ、打ち下ろしで目線の方向が変わる。

 

などの理由が考えられます。

 

他にも、コースでは「絶対曲げたくない」という意識から
クラブが振れなくなったり
タイミングが早くなったりすることもあるでしょう。

 

しかし、その場でスライスを矯正しようとスイングを変えると
たいていの場合悪い結果になることが多いです。

 

そこで、ラウンド中にスライスが出だしたら
どのような対策をすればいいか、

 

スイングをできるだけ変えないようにして
応急処置できる方法についてご紹介します。

 

ロフトのあるクラブを使う

 

ゴルフクラブの特性としてロフト角があるクラブほど
右に出にくくなる傾向にあります。

 

例えば、
ドライバーより5番ウッド、
5番アイアンより7番アイアン
の方がスライスの度合いが少なくなります。

 

また、5番アイアンで打つところはユーティリティーを使った方が
スライスはしにくくなります。

 

そのため、飛距離は少し変わってきますが、
スライスしにくいクラブを選択することで
スライスするミスは防ぐことはできます。

 

ドライバーでスライスが出たときは5番ウッドでティーショットする、
5番アイアンでスライスするときはユーティリティクラブを使ってみるなど、
クラブ選択を工夫することでスライスの応急処置になります。

 

ティーグラウンドの場所を工夫する

 

ティーショットでスライスする場合、
ティーグラウンドの場所を工夫すると収まることがあります。

 

ティーグラウンドは平らに見えても微妙な傾斜がある場合があります。

 

スライスするならつま先上がりや左足上がりの場所を見つけて
そこからティーショットすればスライスを相殺することができます。

 

また、ティーグラウンドの右側と左側で、
スイングプレーンが変わるということがご存知ですか?

 

一般的に、右側にティーアップするとアウトサイドインの軌道に、
左側にティーアップするとインサイドアウトになりやすい傾向にあります。

 

例えば、プッシュスライスが出る人は、
右側にティーアップすることで
右に打ち出す度合いが小さくなりミスを減らすことができます。

 

コースによっては難しい場合もありますが、
冷静にティーグラウンドを観察することによって、
スライスしにくい場所を見つけることもできます。

 

右足を少し引いてアドレスする

 

真っすぐにアドレスをした状態から右足を少し後ろに引くことで
スライスの応急処置になります。

 

その理由は、体の使いすぎを抑えられ、
左サイドの壁ができるからです。

 

もう一つの理由として、
いつもよりテークバックを十分に取りやすくなるため、
振り遅れの対策にもなります。

 

参考
振り遅れスライスの3つの原因と矯正方法

 

肩のラインや腰のラインは目標方向と平行にして、
右足だけを少し後ろに引くだけです。

 

まとめ

 

ここでは、ラウンド中にスライスが出た時の
応急処置の方法についてお伝えしました。

 

コースに出てからスイングをあれこれ修正していては、
余計に状況が悪化する可能性が高くなります。

 

3つ目の右足を少し後ろに引く方法は、
スイングそのものに問題がある場合は改善されないかもしれません。

 

スライスが出るのにスタンスは右を向くことになるので、
違和感が出る可能性もあります。

 

最も良い方法は、
ロフト角の大きなクラブを選択することです。

 

クラブの番手を落とすことにより、
飛距離が出なくなるため、怪我も少なくなるからです。

 

自分の中で自信が持てる得意クラブがあると、
スライスが出たときでも対策しやすくなります。

 


スポンサーリンク

関連ページ

ドライバースライスの矯正
ドライバーはスライスしやすいクラブです。ドライバー特有のスライスする原因や矯正方法についてご紹介します。
アイアンスライス矯正法
アイアンでスライスが出る原因は手打ちになっているケースが多いです。手打ちでカット打ちになる原因と矯正法についてご紹介します。
インサイドアウトの直し方
インサイドアウトのスイングは、当たれば飛距離が出る反面、プッシュスライスやチーピンなどのミスショットも多く球筋が安定しないスイングです。ここでは、インサイドアウトの悪い例や原因、改善方法についてご紹介します。
アウトサイドインの矯正法
ゴルフでスライスを矯正するために大切なこととは?スライスの直し方や道具選び、練習方法など、スライス矯正に関する情報が満載!
スライスしない手首の返し
ゴルフでスライスを矯正するために大切なこととは?スライスの直し方や道具選び、練習方法など、スライス矯正に関する情報が満載!
トップが出る原因と矯正方法
ゴルフでスライスを矯正するために大切なこととは?スライスの直し方や道具選び、練習方法など、スライス矯正に関する情報が満載!
オーバースイング矯正
オーバースイングになっているかどうか自分ではチェックしにくいので、矯正に苦労している人も多いです。ここでは、オーバースイングを改善できる簡単な方法についてご紹介します。
振り遅れの原因と矯正法
ゴルフにおける振り遅れの原因と矯正法についてまとめてみました。
上体の突っ込み
上体が突っ込むスイングをする人はスライスしやすくなります。上体の突っ込む原因や矯正法についてご紹介します。
右肩に突っ込み
ゴルフスイングで、意外と気づきにくい右肩が突っ込む原因と矯正方法についてご紹介します。
手打ちの矯正方法
ゴルフで手打ちが悪いといわれる理由を調べてみました。手打ちで悩んでいたり、ボディターンがうまくできない人必見です。
体重が右に残る
フィニッシュで体重を右に残す打ち方もありますが、正しい体重移動ができないとすべてのショットに悪影響します。ここでは、スイングで体重が右に残る原因や対処法についてまとめてみました。